医師紹介
院長 酒井 泰征
地域の皆様の快適な暮らしに役立てるよう、訪問診療制度が整う前から平野区で往診を続けて参りました。
現在も、24時間365日の緊急往診対応を続けております。
訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所も併設しており、経験豊富なスタッフとともに、
患者様の望む療養生活の実現の一助になれたら、と考えております。
何かお困りの際にはいつでもご連絡ください。
資格
- 医学博士
- 日本内科学会 認定内科医
- 産業医
- 認知症サポート医
略歴
福井県生まれ | |
1980年3月 | 1980年3月 岐阜大学医学部医学科卒業 |
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1980年4月 | 金沢大学医学部第2内科入局 |
1985年7月 | 金沢大学大学院医学研究科修了 |
1985年8月 | 社会保険 勝山病院(現 JCHO 福井勝山総合病院)内科医長 |
1988年4月 | 同院 内科部長 |
1989年8月 | 酒井診療所 開業 |
1996年4月 | 大阪市平野区医師会 理事 |
1997年1月 | 大阪府国民健康保険診療報酬審査委員会 委員 |
人物紹介
福井県出身、福井県育ち。
金沢大学大学院医学研究所在中に執筆論文(脂質分野)が医学雑誌New England Journalに掲載される。
現平野区医師会理事。
休日、夜間問わず往診対応を行っており、周囲の診療所医師からの信頼も厚い。
日本酒が好き。
担当医師 木村 和秀
患者様にきちんと寄り添うためには幅広く確かな内科技能が必須と感じ、勤務初年度より、総合的に全身を診る事ができる内科医を目標に研修を行って参りました。
現在も診療所での勤務以外に堺市立総合医療センターの集中治療科に所属し、重症の呼吸不全や腎不全、ホルモン異常などの対応も続けています。
日常で困ったことがあれば、いつでもご相談ください。
資格
- 日本内科学会 認定内科医
- 日本内科学会 総合内科専門医
- 日本循環器学会 循環器専門医
略歴
2011年3月 | 神戸大学医学部医学科 卒業 |
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2011年4月 | 亀田総合医療センター 勤務 |
2013年4月 | 市立堺病院(現 堺市立総合医療センター)勤務 |
2016年4月 | 同 循環器内科 勤務 |
2020年4月 | 同 集中治療科 副医長 |
医療法人酒井診療所 月・水曜日 勤務 |
人物紹介
亀田総合病院、市立堺病院という総合診療が充実した病院で研鑽を積み、緊急疾患から慢性期まで経験。
東北大震災直後の南相馬市立総合病院(福島県)でも研修を行い、科の枠を超えて仮設住宅での往診を続ける医師達に影響を受ける。最終的に在宅診療に従事しようと決めるが、まずは内科急性期治療を学び、限られた条件の中でも患者の病態を把握し、治癒可能か緩和的介入をすべきか判断できる能力を身に着ける事を目標に定める。
その後循環器内科医となり、心臓カテーテル手術の執刀などを行う。
現在は堺市立総合医療センターで集中治療科副医長を兼任。
心臓手術適応の判断や外科術後管理、内科急性期、慢性期など幅広く相談可能。
ビールが好き。
担当医師 酒井(木村) 保葉
一人一人の病気の状態やご希望に沿った治療を行い、治療に前向きに治療生活を送れるように、笑顔で楽しく生活できるようにサポートしていきたいと思っております。
何か気になる症状や日常生活において少しでもお困りのことがありましたら、ご相談ください。
資格
- 日本内科学会 認定内科医
- 日本内科学会 総合内科専門医
- 日本糖尿病学会 糖尿病専門医
略歴
2009年3月 | 奈良県立医科大学医学部卒業 |
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2009年4月 | 大阪府立急性期・総合医療センター 勤務 |
2011年4月 | 市立堺病院(現 堺市立総合医療センター)勤務 |
2014年4月 | 大阪大学附属病院 糖尿病・代謝内科 勤務 |
2016年4月 | 大阪母子医療センター 母性内科 勤務 |
産休・育休を経て | |
2016年11月 | 医療法人酒井診療所 勤務 |
人物紹介
府立急性期総合医療センター、市立堺病院、大阪大学附属病院、大阪母子医療センターで、総合的な診療から糖尿病の専門的な診療まで多数の研鑽を積む。まず急性期をきちんと診察できるようになったうえで糖尿病としての専門性を学ぶ事で、急性増悪や合併症出現時にも適切な対処ができ、専門家としても習熟した糖尿病内科に。
大阪大学医学部附属病院 糖尿病内分泌代謝内科所属。
火曜午前の外来は保葉先生のファン層が多い。話をいつもきちんと聞いてくれる。
2児の母で、小児疾患やおかあさんの悩み相談にも対応できます。